文京区弥生、東京大学を望む秀和弥生町レジデンスの一室をリノベーションしました。
1969年の新築当時は、秀和シリーズのような分譲マンションの存在は貴重でした。その瀟洒な造りの建物は、人々の羨望を集めたことでしょう。
温かみのある木目調の天井が、モダンでありながら落ち着いた雰囲気を醸し出しています。広々としたリビングは、白を基調とした壁と木製フローリングのコントラストが美しく、開放感あふれる設計となっています。
キッチンは、機能性と美しさを兼ね備えたデザインで、料理を楽しむ時間がより豊かになるでしょう。使い方のアイデアが広がる木製カウンターは収納力も抜群。木工に力を入れている施工会社が制作したオリジナル品です。
洗面台には、秀和レジデンスシリーズを象徴する青と白のタイルがアクセントとして施され、日々の身支度に彩りを添えます。
大きな窓からは緑豊かな景色が広がり、都会にいながら自然を感じられる贅沢な眺めを楽しめます。
秀和レジデンスならではの質の高さと、現代的なデザインが見事に調和したこのお部屋で、新しい暮らしの喜びを見つけてください。